4月21日米バイオベンチャーのレジリエンス社(カリフォルニア州)と、再生医療領域で業務提携。
ジャパン・ティッシュエンジニアリング
株価予想;600円 ⇒ 1,000円
時価総額は457億円、配当利回りは – %。
投資判断
米バイオベンチャーのレジリエンス社(カリフォルニア州)と、再生医療領域での開発製造受託機関(CDMO)事業について国際的な戦略的業務提携に関する合意書を締結したと発表。
取り敢えず買いで入って様子見します。
買い600円台3,000株、売りは1,000円台
<7774>J・TEC ジャパン・ティッシュエンジニアリング
代表取締役社長 畠 賢一郎 (Kenitirou Hatake)
株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリングは再生医療の産業化をめざして1999年2月に設立されました。「再生医療」とは、失われた臓器や組織の機能を修復するために、生きた細胞を積極的に用いる医療です。とりわけ、患者さまご自身の細胞を使って作られる人工的な組織や臓器は、これまで治療が困難であった疾患への新しい医療として期待されています。
https://www.jpte.co.jp/about-us/greeting/index.html
今後の見通し・株価予想
株価;600円
買い;1,000円 +400円(+166%)
最新ニュース
米バイオベンチャーのレジリエンス社(カリフォルニア州)と、再生医療領域での開発製造受託機関(CDMO)事業について国際的な戦略的業務提携に関する合意書を締結したと発表。
ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774.T>が大幅続伸している。午前11時ごろ、同社と帝人<3401.T>が、米バイオベンチャーのレジリエンス社(カリフォルニア州)と、再生医療領域での開発製造受託機関(CDMO)事業について国際的な戦略的業務提携に関する合意書を締結したと発表しており、好材料視されている。
国内から海外へ展開する顧客に対する支援体制の強化を図るJ・TEC及び帝人と、北米から海外市場の拡大を図る顧客に対し、日本をはじめとするアジアでの開発支援体制の整備を見据えるレジリエンス社の双方の戦略方針が一致したという。帝人とJ・TEC及びレジリエンス社は、それぞれの顧客に対する海外展開を相互に支援。北米での開発ニーズを持つ企業に対してレジリエンス社を有力なCDMOとして紹介し、レジリエンス社は日本及びアジアでの開発ニーズを持つ企業に帝人及びJ・TECを紹介することで、双方の顧客に対し、それぞれの製造・開発能力を活用して新たな市場展開の機会を提供するとしている。なお、同件が24年3月期業績に与える影響は軽微としている。
https://kabutan.jp/stock/news?code=7774&b=n202304210654
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